おととい書いたエントリがけっこう読まれていてそれは結構なんですが、ぽつぽつと届くコメントにトンチンカンなものが多くてテンションが下がった。今やインターネットの楽しい人たちはどんどんクローズドな場に移っているらしく、それは炎上リスクを考えてのことだとばかり思っていたけど、こういうトンチンカンなコメントからもダメージは受けるものですね。徒労というか虚無というか、無念な気持ちになってきて楽しくない。よくないわー、よくない。
そうやってどんよりしていたが世界は窓を開けて寝れるくらいには涼しくなっており、朝から爽快にガバリ起床してパン屋に行ったりした。バンドのことで少し打ち合わせをしてから昼食を食べに行ったらどんどん活動的な気分になってきて、やらねばと思いつつできないでいたバイクのエンジンオイルを交換した。そしたらだいぶ充実した気持ちになってきたんですが、やっぱりインターネットばかりしていてはダメということですか。手と足を動かしていないと元気は出てこない。
それはそれで本当のことだと思うけど、やっぱりインターネットを眺めているあいだにも多少は元気が出てくるような世の中であってほしい。だからいろんなところで記事を書くときもTwitterをするときもはてなブックマークを使うときも、自分はそういう気持ちでやっていくつもりです。みんなもがんばろう！
