風呂の給湯器が壊れて10日ほど、ついに交換工事が済んでお湯が出るようになった。うれしーい。
しかし工事もなかなか大変で、朝9時から職人さんがやってきてサッと交換してくれたところまではよかったけど、その後の動作確認中に別の箇所からのガス漏れが発覚、午後から別の業者がやってきての修理となった。
どれくらい漏れてたのか、以前から漏れていたのか修理のはずみで漏れるようになったかは謎だけど、家に喫煙者がやって来たときにタバコを吸ってもらうスペースの近くだったので、大事故につながらずに済んでよかった。もし爆発していたら、バスガス爆発のバスって風呂のバスだったのかーってブラックジョークを言っていたと思う。ギリギリ言ってはいけないくらいのジョークが大好き。
しかしガス屋さんって点検のときにも来てくれるけど、他人の家の中をうろうろするってすごい仕事だなと思う。インフラを守る大事な仕事だし大変だろうから優しくしたいけど、家の中に知らないおじさんがうろうろしていることにストレスを感じないかというと感じるに決まっている。営業さんも含めて合計4人のおじさんが家を出たり入ったりして、大家さんにも報告をいれたりしなければならず大変つかれた。
毎日銭湯に通う暮らしは大変だったけど、今日だめだったな〜という日、特に家から出なかった日の最後にテクテク歩いて銭湯に行ってでっかい風呂に入ると、よくなかった感が緩和されてよかった。銭湯の風呂に入っているあいだはスマホから隔離されるというのもよい。
