台北から新幹線で移動して台南にやってきた。古都という意味では京都的な街なんじゃないかとのこと。
台湾のなかでも南部ということで、かなりの南国である。緯度でいうとハノイとかに近い。
高鉄は新幹線
THR(台灣高鐵)に初めて乗った。日本の新幹線技術が輸入されているということで、乗り心地からモーター音まですべて新幹線に乗ってるときと同じだった。景色もわりと似ている気がした。植生だけ南国風味。
唯一ちがうのは、酒を飲みまくっている人が乗車していないということである。日本の新幹線ってなんであんなにビール飲んでる人が多いんだ。
暑すぎる
この時期の台湾はずっと蒸し暑いが、台南は台北よりさらに一段階上の暑さである。そして建物はキンキンに冷房が効いている。サウナが大好きなみなさんは夏の台南に来たら一日中無料でととのえてよいと思う。
かき氷屋ではみんな疲れた顔でシャクシャク食っていて、通るたびに自分も食べたくなる。