神戸のアルバイト先で朝日がガチーンと差し込んでくるすばらしい部屋に泊まったけど、見た夢がよくなくて、前に付き合っていた子が出てきて「あなたの打算的なところがすごくイヤだった」と言ってくる夢だった。現実にその子にそういうことを言われたことはないから自分自身でそういうことを思っているのかもしれない。がーん、とショックを受けて起きた。
起きると猫がムニャムニャいいながら近寄ってきて、猫はいいなあと思って抱き上げると白い毛が黒いジャージにたくさんついた。首もとをなでるとゴロゴロいっていて、猫はいいなあと思った。
仕事は廃工場の整理で、メチャクチャにホコリが積もった工具棚とかをひたすら掃除して、ドロドロになって帰ってきた。
この1週間は椎名誠を立て続けに10冊くらい読んでいて、往復の電車でも1冊ずつ読んだのでビールが飲みたくなっており、家で缶ビールを開けて飲んでいる。今日はマシな夢を見たいものです。
