見た!
- インタビューで見る山野井氏はいつも温厚なんだけど、練習風景で(うまく岩を掴めない自分に対して)激ギレしてる映像をみて、やっぱりアドレナリン出まくりなんだなと思った。
- 「掴めてねえんだよ!!!!クソッ!!!!」
- 自分の能力を出し尽くしている姿はめっちゃかっこよく見える。楽しそう。
- 一緒に登った人たち、その後死んでる人多すぎてすごい
- 過去の映像として、山野井と一緒に登頂成功!みたいな映像の最後に、だいたい(その後○○年に✗✗登頂中に死亡)のテロップが挿入されていた。
- 山野井氏本人は、死ななかったのは、自身の力量をよくわかっているから、実力以上のチャレンジはしないから……と言っていたが、本当にそうなんだろうと思わせる説得力があった。
- これが本当の生存者バイアスである!
- 子どものころのエピソードとして、お城の石垣を登ったり、トンネルにボルト打ったりしててウケた
- お城を見ながら「このルートが一番難しかったんだよねえ」とか言っていた
- 迷惑キッズかもしれないけど、まあそれくらいやってもいいのではないかと思った
- 自分は、死んだり怪我したりするリスクが高い登山という行為に対しても同じ考え。
- 自室も映ってたけど、ベッドがなくて、寝袋とマットがあった
- まさか普段からそれで寝てんのかな??
- 山野井夫妻のギャチュンカン登頂(と撤退)を描いた沢木耕太郎『凍』、一度読んだけどもういっかい読みたくなった
- 前に読んだときは、沢木耕太郎は自分で登ったわけではないのに、なんでこんなにリアルな描写ができるんだろう、と思った記憶がある
- 沢木耕太郎 『凍』 | 新潮社
- 劇場のモンベル着用率めちゃ高かった!