Webマガジン・フラスコ飯店に記事を寄稿しました!お読みください。
記事では、『桐島、部活やめるってよ』と自分の高校生活を振り返って、世の中に充満する「コード」について考えた。
「コード」は規範・規律みたいに訳される場合が多いと思うけど、記事中に登場するときに帯びる意味は「縛り」みたいなニュアンスに近いと思う。
そういえば、ギターのコード進行も同じ意味で(たぶん)、アンサンブルに秩序をもたらすために存在している。ただ、音楽のいいところはその秩序、縛りから逸脱するのがカッコイイとされている点だ。
全ての作曲家は、いかに上手く逸脱を仕込めるかに魂を賭けているし、演奏家は常に逸脱の機会を伺っている。
本当は、生活のなかでも逸脱の機会を伺っていい。
具体的には、たまに鴨川で釜飯を炊くとか(今週そういう記事も出そうです)。
鴨川条例(バーベキュー等の禁止)について府に問い合わせたところ、炊飯・湯沸かし・鍋などは問題ないとのことでした! pic.twitter.com/oq10AAzsnX
— まこまこまこっちゃん (@mak_1410) April 2, 2022
繰り返しになりますが、読んでください!