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踊る!ディスコ室町のギター

2月25〜29日 歯医者のセカンドオピニオン

◯2月25日
前週に休日出勤していたので火曜日だが代休。
起き抜けにとりあえず歯医者に電話してみると、当日中の予約が取れた。
洗濯したりブログをパチパチと書いたりしているうちに予約した時間になり、数年ぶりに歯医者へ。
京都に引っ越してきてから初めての歯科クリニックは小綺麗な内装でまとめられていて、診察台の正面には絵画がかかっていた。先生の趣味なんだろうか?しばらく眺めていたが何故か印象に残らず、何の絵だったかすら覚えていない。
診察中、先生は人当たりが柔らかくて虫歯(数カ所小さいのが見つかった)や歯石の位置を丁寧に説明してくれた他、親知らずは抜かなくてよい、と判断してくれた。奈良に住んでいたときに一度だけ行った歯医者では絶対抜かなあかんわ!!4本とも!!と言われていたので、セカンドオピニオン大事…と実感。
15年ぶりに口内麻酔の変な感覚を味わって妙に懐かしい気持ちになった。

◯2月28日
年度末が近づいているのに加えて、自社ビルの排水管に不具合があったりと色んな仕事が降りかかってきたが、なんとか片付けたり知らぬ顔をしてさっさと退勤して大阪へ。難波は何故か爆笑している人が多い。
百貨店のレストランで食事をするつもりが、新型ウイルスの影響で閉店時間が早まっており入れない。(ラストオーダーを2時間早めることが感染防止にどれくらい寄与するのか疑問)。
代わりにびっくりドンキーを発見したので入ると、結構混み合っていた。店員さんはみんなマスクを着用していた。
実家に帰る南海電車も、空港利用者が減っているからか空いていた。

◯2月29日
実家ではオカンが韓国ドラマ・映画に凝っていた。犬の散歩中に肩を負傷してしばらく療養しており、パートも家事もできず暇なので韓国語の勉強もしているらしい。自分もパラサイトで韓国に興味が出ているところなので不思議なリンクだ。
夜はイトコの合格祝いパーティー。イトコは都立中学に合格して、春から中学生になるらしい。
楽しく健康に過ごしてほしいと思い合格祝いを渡す。最近渡す方になってから、貰っていた頃の有り難みをやっと実感するようになった。
パーティーが終わってテレビを見ていると、大阪のライブハウスで新型ウイルス感染のニュースがあり、この騒動がかなり自分に近いエリアまで近づいていること再認識させられた。
ライブイベントを中止にすべきかどうか、という判断は僕にはできないけど、やっぱりライブハウスは他人との距離が近かったり、換気が不十分だったりするところもあるので、最低限子供やお年寄りを中心に免疫力の低い人の入場は控えないとしょうがないとは思うし、感染拡大の防止という意味では中止するのが一番なのだろう。
色んな情報がガンガン出てくるわりにどれも明確な答えを用意してくれているわけではなく、SNSとかを見ていてもみんなイライラしているようで、ちょっとつらい。
各自で柔軟な対応をしてください、て言われても困るやんね。判断する、というのはかなりエネルギーを要することだし、これを課され続けてるのはかなりのストレスだな。